次世代に託すデジタルツインの不動産

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AI・ロボット・ブロックチェーン の力で不動産業界を中心に、日本の各業界を最先端産業に導きます!日本から世界へ。

Zweispaceは不動産業界・建設業界・士業界をITの力で最先端業界へ導きます。
2022年はこれまで建築プランを自動で作成できるアプリオートカルクや、地震の耐震強度測定を自動で行うナマズの運営に加え、不動産賃貸関連サイト、不動産アプリトークン、不動産セキュリティートークン、構造診断シミュレーション(ナマズ2.0)の開発、運営を行っています。各種ブロックチェーン関連の特許に加え、業界最優秀のZWEICHAIN(ツバイチェーン) の仕組みを軸に、世界のブロックチェーン・AI業界の基盤づくりに貢献してまいります。

News

各県庁所在地周辺の地震診断、木造2階建て築20年ケース

耐震強度診断AIアプリ、「ナマズ」で、各都道府県の県庁所在地の診断をしてみました。(県庁チャレンジ その1) 結果、以下の各県庁所在地は、安全なところに建っているのがわかります!  県庁チャレンジ は、47都道府県で実施していきいます。今回はその第1弾 その2、 関東地域 を実施予定 その3、 東海地域 を実施予定 その4、 関西地域 を実施予定 その5、 中国四国地域 を実施予定 その6、 九州地域他 を実施予定  ・ <以下の各県庁所在地 の周辺で 木造2階 築20年 建物価格3千万円の場合の診断結果>  ・ 栃木県宇都宮市塙田1-1-20 2階 群馬県前橋市大手町1丁目1−1 2階 長野県長野市南長野幅下692−2 2階 福島県福島市杉妻町2−16 2階 宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号 2階  

デジタルツインのメタバースビルで構築された3DのWEBサイト、東京の不動産会社のPRESIが世界で最初にインターネット上に開設。ツバイスペースが不動産をインターネットへつなげ始めた!

デジタルツインのメタバースビルで構築された3DWEBサイト、東京の不動産会社のPRESIが世界で最初にインターネット上に開設。ツバイスペースが不動産をインターネットへつなげ始めた! PRESI, a Tokyo real estate company, set a digital twin building connected to Internet with Zweispace PRESI(千代田区)は、ツバイスペースのデジタルツイン技術を利用して、神保町のオフィスを3Dモデルで、WEBサイト上に公開した。 https://presi.co.jp/3d-office/    ( サイトに移動すると、3Dのビルがあらわれて、「Tabキー」を押してフロアを選ぶことで、エレベーターなしで、直接各階にも移動もできる。) PRESIは、今年6月から、デジタルツイン不動産の扱いをはじめ、7月には司法書士事務所とも、ツバイチェーンの不動産登録システム「レジスターナイト」を利用して、不動産登記等の記録サービスを開始している。                             石井 雄也(PRESI 代表取締役) 「今後、スマホから空間コンピュータに時代が移行した際、これまでのインターネットでは影響を受けづらかった不動産、建物が大きな影響、恩恵を受けると予想しています。 不動産や建物のデジタルツインが当たり前になる時代から逆算し、今まさにツバイスペースと新たな取り組みを開始しています。」 亀田 勇人(ZWEISPACE CEO) 「PRESIさんが、メタバースに3次元のビルをいれてインターネットに直接つなげた、最初の不動産会社となります。これまでPRESIさんと様々な取り組みをさせていただいてきており、不動産xインターネットについて一番理解されているとおもいます。アマゾンが本屋の大小にかかわりなく良い本を探す場所として地位を確立したかに見え、NETFLIXが既存のメディアを気にせずに強烈なリーチとコンテンツ製作能力を有したように、この空間コンピューターの流れを一番理解した人が、新しい時代のインターネットで活躍されるとおもいます。今回、ブロードバンドインターネットやBBフォン、オンラインゲームの時と同様に、最初に日本から始めるので、世界が先に導入して一周してくるのを待たずに、今回こそは久しぶりに日本から、全国への早期の展開を期待します。 また、これまでは、海外でのセミナーなどを優先して、賞などもシリコンバレーなど世界のIT業界の中心でいただいていますが、この秋には、日本語でもセミナーキャラバンを実施しますので、是非日本の皆様にも、早期の導入を検討されることを期待します。」   3Dデジタルツイン不動産の経緯 2017年、人間の30,000倍でアパートプランを入れる、 ロボット建築士、オートカルク開発 (複数特許取得) 2018年、権限管理の、不動産のブロックチェーン、IoT等の開発 (特許取得) 2022年11月、高田馬場の土地に、AIジェネラティブ・アパートプランのNFT発表 2022年11月、メタバース建築プロジェクト、「ビルド」プロジェクト開始 2023年5月、東上野の飲食兼オフィス物件他の3Dデジタルツインプラン建設 2023年6月、デジタルツイン不動産仲介を開始   デジタルツインの不動産仲介                     <先日の発表へのリンク > デジタルツインの不動産仲介、ツバイスペース、アパレル店舗と住居併用ビルのデジタルツインを、PRESIの東京都内の物件で開始 | https://zweispace.co.jp/2023/06/08/digital-twin-brokerage-apparel-and-residence/   3Dデジタルツインの不動産店舗の例                        …

デジタルツイン不動産、不動産ブロックチェーン「ツバイチェーン」と登記システム「レジスターナイト」を利用した、不動産登記等の記録サービスを渋谷の司法書士事務所、不動産会社が連携して開始

東京リーガルオフィス(渋谷区)は不動産会社と連携し、ツバイスペースの不動産ブロックチェーン、ツバイチェーンの不動産登録システム「レジスターナイト」を利用して不動産登記等の記録サービスを開始。 実世界(ユニバース)のオフィス拠点の他、地理的な位置にとらわれないクラウド側の電脳空間にあるエレベーションオフィスでも、不動産ブロックチェーン・ツバイチェーンへの不動産登録が可能になります。 横山 祐輔・飯村 裕一(司法書士法人及び行政書士東京リーガルオフィス 代表) 「私達の業務は、主に日本国内の法務局及び行政サービスを中心とした業務である事は、皆様の周知の事実である事と思います。この度、我々がツバイスペースと株式会社PRESI様と協力して不動産ブロックチェーンや不動産登録システムの業務に携わる必要性を感じている点は、近い将来、予想を超える技術革新や有事に備えての取り組みであると考えているからです。日本国内だけにとどまらず、世界に目を向け、本当の意味での安心と安全の提供を目指します。」 石井 雄也(PRESI 代表取締役) 「ブロックチェーンは地球上で最も改ざん困難な技術として2016年から認識しておりました。ロシア、ウ クライナの戦争や日本の戦後起きたドサクサ紛れの土地の乗っ取り・不法占拠等、これからAI時代に突入した際、今までの常識が通用しなくなり予想だにしない出来事が起きる可能性もあります。 そのような万が一に備えて 我々自身も不動産の大事な情報をブロックチェーンに保存しているように、皆様の大切な不動産登記情報もブロックチェーンに保存して頂ければ、万が一の時、何かお役に立つのではないかと考えました。本来、登 記は司法書士先生方の土俵である事から不動産会社であるPRESIにアドバイスを頂く形で10年近い付き合いのある東京リーガルオフィスさんと組ませて頂きました。 ツバイスペースの不動産ブロックチェーン「ツバイチェーン」と登記システム「レジスターナイト」を利用して登録を行います。」 亀田 勇人(ZWEISPACE CEO) 「ツバイスペースは、日本においては、これまで司法書士にブロックチェーン登記業務を独占していただこうと動いてきたものの、現状の司法書士業務の枠にとらわれない機能や利点もあり、また司法書士単独のオペレーションでは教育に時間がかかってしまうのが課題でした。今回はじめて不動産会社と司法書士事務所とが連携することで、実際の不動産店舗からの実需ベースのオペレーションフローが通り、日本への導入が加速すると期待しています。 また、2023年は、ChatGPTなどの登場により、AIありきの世の中が当たり前になるのが認知されつつありますが、ツバイスペースでは2019年から、日本の司法書士事務所や各国の法律専門家と共に、AI時代も見据えたリーガルトークンプロジェクト(LT)を進めており、AI分野とロースクール双方で世界的にも一定の認知のある米国スタンフォード大学のグローバルリーガルテックにも選出されています。今回の日本の不動産業界での展開は、司法書士業界の役職員の方々、あるいは司法書士受験生の皆さまの将来への差し迫った不安も解消できると考えており、この連携を機に、今後の日本全国への早期の展開を期待します。 なお、ツバイチェーンには「レジスターナイト(注1)」を利用して、現在、世界で10万件超の不動産が登録されています。登録はグローバルに同じ条件で、3,000 (ZWC(注2))から。また、同じく司法書士業界の民事信託などに対応する、AIスマートコントラクトは、リーガルトークンのプロジェクトとして、AI時代のブロックチェーン企業ロボットヒルズ(Robothills)の「ファイナルコード・ソリューション(FinalCode)」を利用しています。ブロックチェーンへの登記はツバイコインの他、リーガルトークンでも可能で、3(LT(注3))から。民事信託関連のAIスマートコントラクトの利用は、300(LT) からとなります。」 注1)レジスターナイトは、ブロックチェーン登録システム 注2)ZWCは、ツバイコインの単位 注3)LTは、AIトークン、リーガルトークンの単位 不動産ブロックチェーン利用状況の経緯 2017年、PRESI保有の土地を、ビットコインのブロックチェーンに登録 2018年、ツバイスペース、不動産ブロックチェーンの特許取得、以降各国で取得 2019年、PRESIの都内のアパートから地震情報のブロックチェーン記録を開始 2021年、東京コインピックで、デジタルツインをメタバース上に構築 ー2021年、フェースブック社が、メタ社に組織変更し、メタバースに兆円投資開始 2022年、PRESIの神宮前の物件のNFT発表 2022年、高田馬場の土地に、AIによるジェネラティブ・アパートプランのNFT発表 ー2022年、マイクロソフト社とOpenAIによる、兆円投資ジェネラティブAI発表 2023年、東上野の飲食兼オフィス物件のデジタルツイン 2023年、デジタルツイン不動産仲介を開始 2023年、現在10万件超の物件情報が登録 2023年、不動産ブロックチェーンへの登記サービスを日本国司法書士と連携して開始 <参考> 不動産ブロックチェーン登記 レジスターナイトのページ → Registerknight : http://about.registerknight.com/ → http://zweispace.co.jp/registerknight/ デジタルツインの不動産仲介 <関連ニュース> デジタルツインの不動産仲介、ツバイスペース、アパレル店舗と住居併用ビルのデジタルツインを、PRESIの東京都内の物件で開始 | Zweispace http://zweispace.co.jp/2023/06/08/digital-twin-brokerage-apparel-and-residence/   Zweispace Tokyo Legal Office A Shibuya solicitor office and a real estate company have started a recording service for real estate registration, etc., using digital twin real estate, the real estate blockchain “ZweiChain” and the…

シンギュラリティーを突破する
Zweispace Elevation Office

Zweispace の各チームは、本物揃いです。世界の各業界の第一人者達とともに、人類の課題解決に向けて共にビルドしていくパートナーを歓迎します。Zweispace Elevation Office では、ブロックチェーンやAI、メタバース関連のプロジェクトが進んでいます。ElevationOfficeへの参加は、各シーズンバッチにご応募ください。

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